【オプション】幼稚園教諭専門試験
対象: | 大学、短大、専門学校等に在学の、公立の保育所・児童福祉施設に勤務する保育士、公立幼稚園に勤務する幼稚園教諭等の志望者[全1回] |
試験時間: | 【保育士のみ】教養試験100分+保育士専門試験60分 | |
【保育士+幼稚園教諭】 | 教養試験100分+保育士専門試験60分+幼稚園教諭専門試験60分 |
※合格可能度が判定できる自治体は、『自治体コード表』にコード番号が入っている自治体のみです。また、職種については、「保(保育士の募集)」「幼(幼稚園教諭の募集)」「共(保育士と幼稚園教諭の共通募集)」のいずれかが表示されているものに限ります。コードが「判定不能」となっている自治体、職種が「×」となっているものは、過去3 年間に募集や採用実績がない、あるいは実施結果を公表していないなどの理由により、合格可能度の判定は行いません。
なお、幼稚園教諭専門試験を受験しない場合は、「幼」の判定はできません。
『保育士就職模擬試験』は、過去の採用試験の分析をもとに、本試験のレベルに合わせた出題頻度の高い問題で構成しています。採用試験の傾向を把握できるとともに、本試験前の実力チェックに最適です。また、幼稚園教諭採用試験の対策用に、有料オプションとして「幼稚園教諭専門試験」もご用意しています。
●これまでに採用実績があり、その詳細が判明している自治体について、第3希望まで合格可能度を判定します。
●受験者全員にお渡しする「正答と解説」には、各問の正答とともに詳しい解説が加えてあります。また、「正答と解説」に付いている「試験対策ブック」は、過去3年間で採用のあった自治体の詳細な試験データのほか、試験の概要や各分野の学習のポイントなどをまとめてあります。志望自治体の絞り込みや本試験までの実力アップにお役立ていただけます。
●公立幼稚園への就職を希望する学生には、有料オプションとして幼稚園教諭専門試験をご用意しています。併せてご受験いただくことで、保育士だけでなく、幼稚園教諭採用試験の合格可能度も判定します。「保育士のみ」または「保育士+幼稚園教諭」のいずれかを学生の希望に応じてお選びいただけます。
※合格可能度の判定について
自治体ごとに課される試験のパターンはさまざまですが、本模擬試験では自治体に関係なく、募集職種をもとに、下記の試験の得点によって合格可能度を判定します。
保育士(保と略記):保育士で募集した自治体
⇒「教養試験」と「保育士専門試験」の得点をもとに判定
幼稚園教諭(幼と略記)幼稚園教諭で募集した自治体
⇒「教養試験」と「幼稚園教諭専門試験」の得点をもとに判定
保育士・幼稚園教諭(共と略記):保育士と幼稚園教諭を区別しないで募集した自治体
※オプションの幼稚園教諭専門試験を受験しない場合は幼稚園教諭の判定はできません。
●試験の内容
教養試験(45題)100分/45点
社会科学、人文科学、自然科学、文章理解、判断推理、数的推理、資料解釈
保育士専門試験(40題)60分/40点
社会福祉、子ども家庭福祉、保育の心理学、保育原理、保育内容、子どもの保健
【オプション】幼稚園教諭専門試験(40題)60分/40点
発達心理、教育学、保育原理、保育内容、法規
●解答方式
マークシート式
●商品構成
①問題冊子
②マークシート
③正答と解説&試験対策ブック
④付録 作文用紙
○60分・800字
○別途有料にて添削指導を承ります。添削期間は作文到着後、3〜4週間です。
個人成績表(2部打出/受験者用・学校用)
学内成績表(学校用)